韓国ドラマ『バベル~愛と復讐の螺旋~』のあらすじ・キャスト・見どころを紹介。復讐に生きる元検事と財閥に囚われた女の禁断の愛と陰謀を描くラブ・サスペンス。緊張感ある全16話。
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韓国ドラマ『バベル~愛と復讐の螺旋~』は、2019年1月27日から3月24日にかけて放送された全16話の本格ラブ・サスペンスです。
主演に パク・シフ、チャン・ヒジン を迎え、復讐に生きる男と財閥の中で苦悩する女優という二人の運命が交錯し、“愛”と“復讐”の螺旋(らせん)を描きます。
敏腕検事チャ・ウヒョク(パク・シフ)は、幼い頃に両親を亡くし、その死に財閥コサングループのテ会長が関与していることを知ります。復讐を誓ったウヒョクは検事を辞め、コサングループへの潜入を試みます。
一方、女優ハン・ジョンウォン(チャン・ヒジン)は、財閥御曹司テ・ミノと結婚しながらも暴力や裏切りに苦しむ日々を送っていました。
そんな中、テ会長のヘリコプター墜落事故&次男ミノの殺害という大事件が発生。事件を捜査するウヒョクと、何かを隠すジョンウォンが出会い、彼らの関係は愛憎と疑惑の渦へと巻き込まれていきます。
チャ・ウヒョク(パク・シフ)
両親を奪われた復讐に燃える元検事。冷静かつ計算高く、自らの目的に忠実な男性。
ハン・ジョンウォン(チャン・ヒジン)
財閥御曹司の妻であり元女優。外見は華やかだが、内側には深い傷と秘密を抱える。
テ・ミノ(キム・ジフン)
コサングループ次男。ジョンウォンの夫。権力闘争や家族の確執に巻き込まれる。
シン・ヒョンスク(キム・ヘスク)
コサングループ会長夫人。目的のためには手段を選ばない冷酷な存在。
テ・ユラ(チャン・シニョン)
コサングループ長女。弁護士としての道を歩みつつ、家族の暗部を知る。
財閥という閉鎖的巨大社会の内幕が舞台
名門企業とその家族に潜む秘密・陰謀・権力争いが物語を牽引します。
“復讐”を軸に進むラブサスペンス
ウヒョクの復讐心とジョンウォンとの出会いから始まる“許されない愛”がドラマの核心。
意外な真実が次々に明かされる緻密な構成
ヘリ墜落、殺人事件、偽遺言状など、次の展開が読めない展開が魅力。
豪華俳優陣の迫真の演技
パク・シフの冷酷かつ激情的な演技、チャン・ヒジンが演じる苦悩の女性像などが高評価を獲得。
短編ながら濃厚な16話構成
余分な回が少なく、最後までテンポよく観られる構成です。
『バベル~愛と復讐の螺旋~』は、復讐に身を捧げた男と秘密を抱えた女が運命に翻弄されながらも、自らの選択と向き合う物語です。
愛と憎しみ、裏切りと希望が複雑に絡み合うドラマで、ラブロマンスというよりもスリラーに近い緊張感を備えています。
“禁断の愛”“財閥の闇”といった要素に惹かれる方には、特におすすめの一作です。
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本ページの情報は2025年12月10日時点のものです。最新の配信状況は各サイトにて
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