韓国ドラマ『10-TEN』は、チュ・サンウク主演の本格派クライム・サスペンス。検挙率10%未満の未解決事件に挑む特殊捜査班の緻密な捜査と緊迫感あふれる展開が魅力。あらすじ・キャスト・見どころを詳しく紹介します。
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韓国ドラマ『10-TEN(テン)』は、2011年にOCNで放送された全10話の本格派クライム・サスペンスです。主演はチュ・サンウクで、検挙率10%未満の凶悪な未解決事件を専門に扱う特殊事件捜査班「TEN」の活躍を描いています。日本ではHuluやFODなどで視聴可能です。
半裸で顔にテープを巻かれた女性の死体が発見される。手がかりが残されていない現場で、警察教育院の教授ヨ・ジフン(チュ・サンウク)は、7年前の未解決事件との類似点に気づく。捜査を進めるうちに、被害者にそっくりなキム・ウニョンという女性を捜索することになったジフン。一方、ベテラン刑事のペク・ドシク(キム・サンホ)が担当する別の事件でも、容疑者にウニョンの存在が浮かび上がっていた。難事件だけを解決する特殊チーム「TEN」のリーダーにジフンが就任し、個性豊かなメンバーとともに事件解決に挑む。
ヨ・ジフン(チュ・サンウク):警察教育院の教授で、元エース刑事。冷静沈着なリーダー。
ナム・イェリ(チョ・アン):警察庁被害者支援センターの警察官。情熱的で正義感が強い。
ペク・ドシク(キム・サンホ):ベテラン刑事。鋭い洞察力と経験を持つ。
パク・ミノ(チェ・ウシク):新人刑事。ジフンの元教え子で、成長していく姿が描かれる。
『10-TEN』は、検挙率10%未満の凶悪な未解決事件をテーマに、緻密なストーリーと緊迫感あふれる展開が魅力のドラマです。各話で完結する事件を描きつつ、全体を通して主人公ジフンの過去に迫る「F事件」が物語の軸となっています。シーズン1のラストは続編への布石となっており、シーズン2でその真相が明かされます。
視聴者からは、「緻密なストーリーに引き込まれた」「キャストの演技力が素晴らしい」「サスペンス好きにはたまらない作品」といった高評価のレビューが寄せられています。特に、キム・サンホ演じるペク・ドシクの存在感や、チェ・ウシクの成長する姿が印象的との声が多く見られます。
『10-TEN』は、未解決事件に挑む特殊捜査班の活躍を描いた本格派クライム・サスペンスです。緻密なストーリーと緊迫感あふれる展開、実力派俳優たちの熱演が魅力で、サスペンスドラマを好む視聴者におすすめの一作です。シーズン2も制作されており、シリーズを通して楽しむことができます。
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本ページの情報は2025年5月4日時点のものです。最新の配信状況は各サイトにて
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